バッテリーが電源からの給電だったので、今回電池給電にして完全なワイヤレスにしました。
これ迄の記事
http://mementomorisince2013.blogspot.jp/2015/11/esp-wroom-02.htmlワイヤレスモジュール(Wi-Fi)の使い方
http://mementomorisince2013.blogspot.jp/2015/11/drv8832arduino.html
モーターコントローラーの使い方
http://mementomorisince2013.blogspot.jp/2015/11/wi-fi.html
ミニ四駆に接続してワイヤレス化
やったこと
まずは、電池だけで動くことを確認します。
電池BOXからの給電で動くことが確認できたので、モーターとモーターコントローラー側はシャシーに乗る電池をつかうことにします。
ただし、そのままつけるとモーターが直接電流を拾ってしまうので、エナメル線でモーターコントローラ経由になるように取り回します。
モーター側も絶縁ビニールテープで金具に接触しないようにします。
電池からもエナメル線で外に流します。
エナメル線を外に出します。
ワイヤレスモジュールのESP-WROOM-02は、単三乾電池(1.5V)を3つを直列につないで4.5Vにし、レギュレータで3,3Vにして流し込みました。ばっちり動いています。
これで完全にミニ四駆のワイヤレス化です。
モーターコントローラは後ろのバンパーに載せました。
シリアルのチップも載せてるので、ブレットボードの配線はまだごちゃごちゃしてます。
追々整理して小型化するとして、とりあえず動かしてみます。
速度は、モーターコントローラで調整できます。
不恰好ではありますが、とりあえずミニ四駆のワイヤレス制御成功です。
ハードの知識があまり無いので試行錯誤でしたが、よい勉強になりました。
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