元にしたのは、間取りの設計図面です。
使うツール:
・Sweet Home 3D
無料の間取り作成ツールです。SketchUpなどと迷いましたが、私はこれが一番使いやすかったです。
ざっくりしたやり方:
1. Sweet Home 3Dをインストールする
2. 間取り図面を元に床を配置する
3. 壁を配置する
4. ドアと窓をつける
5. 家具をおく
※外部データのインポートもできます6. 床や壁にテクスチャをはりつける
※テクスチャはGoogle画像検索で取得
1Fの間取り
2Fの間取り
3F(屋根)
外壁も、タイル柄のテクスチャをググって取得して貼り付けました。
3Dビューモードにて、住民視点で内覧できます。
歩き回ることもできます。
家具の寸法も指定して配置できるので、使いたい家具や、引っ越しで持っていって良い家具のサイズを考慮したりと、詳細まで間取りのシミュレーションができた点が一番よかったです。
なお、3Dビューのタブから「OBJ形式でエクスポート」を選択することで、OBJファイルとしてエクスポートできます。
つまり、この3DモデルをUnityに取り込んだり、3Dプリントすることができます。
次回は、外構含めた周囲の環境をUnityで作成し、3Dの家をヘッドマウントディスプレイをつけてVR空間で歩き回りたいと思います。
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