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2022年6月25日土曜日

UE5のMETAHUMANで自分のモデル使ってみる

 フォトリアルな人間キャラクターが作成できるUNREAL ENGINEのツール、METAHUMANに、プラグインで自分のモデルデータが使えるとのことでやってみる。


参考:

https://zenn.dev/riti0208/articles/b2ba380b3268e8

https://docs.metahuman.unrealengine.com/ja/mesh-to-metahuman-quick-start-in-unreal-engine/


まずは3Dデータを準備する。


使用するのは首から腕だけでOK。



Blenderで不要なメッシュを綺麗にしてから3D Builderで首から上だけにしました。


fbxで書きだすために再びBlenderでインポートして向きなどを確認。


UE5でプラグインを有効にして、上記のfbxをレベルにインポートする

そして「有効フレームを登録する」で顔の特徴点を設定する(自動)
そして「Meta Human Identityの解決」を押す。
モデルデータに問題がある場合はここでエラーになる。

上手くいったら「メッシュをMetaHumanに変換」を押す。

しばらく待つと、自身のアカウントのMetaHumanにモデルが生成されている。


出てきた。


髪やら髭やら設定して完成。


なお、「メッシュをMetaHumanに変換」までいけて、壊れたやつがでてくることもある。
そんな時はモデルデータを見直すこと。メッシュの点群にゴミがあったり、データが壊れてるとダメなので、Blenderで確認する。
おかしなデータを使うと、寄生獣的なおかしな奴が出てきた。






2022年6月4日土曜日

ARCore GeospatialAPIを試す

 ARCore GeospatialAPIを試します。


VPS(ビジュアルポジショニングシステム)です。

GPS情報だけでなく、カメラ画像に対してストリートビューをもとに位置合わせするすごいやつです。


・Unity

・AR Core

・外部パッケージ使う

 https://github.com/google-ar/arcore-unity-extensions

 \ARCore Extensions\1.31.0\Geospatial Sample\Scripts\Editorはエラーになるので消す


画像はないけど、無事成功

近所の公園の座標に、無事召喚できました。


参考:

https://zenn.dev/tkada/articles/04b44474149130


上手く動かないときはProject SettingsのXR PuluginのAR Core周りを要確認。