AdSense

2016年6月23日木曜日

Leap Motionを使ってUnityでMMDのモデルに触れる

Leap Motionが随分値下がりしてたので購入しました。

一時期は1万円を超えていたのに、今は3000円代で購入できます。



VR用に進化したデベロッパーキット Orionが出て、非常に遊び幅が広がっています。

今回は、これらを使ってUnityと組み合わせ、MMDモデルを触ってみることにしました。

参考にさせて頂いたサイト:
http://zabaglione.info/archives/789?utm_campaign=shareaholic&utm_medium=twitter&utm_source=socialnetwork

Leap Motion Orionを用いたヾ(・ω・*)なでなでアプリの作り方

使った環境:
  • Windows 10 64-bit
  • Unity 5.3.5f1
  • Leap Motion SDK Windows 3.1.3
  • Leap Motion Orion 4.1.1
  • ImagineGirls Iris v101 http://imaginegirls.com/
  • MMD4Mecanim Beta 20150821

手順は、上記の参考にさせて頂いたサイトのままです。
一点引っかかったのは、Leap Motion Orionのバージョンアップで、Hand Poolスクリプトの設定が変わってたとこでした。

Demoの設定を参考に下記に合わせました

パススルーモードについては、設定項目が無かったので無視してます。

無事、MMDモデルへの干渉(Irisさんの髪を撫でる)に成功しました。











これが無料でできるのだからUnityすごいです。
次はヘッドマウントディスプレイと組み合わせてARも試してみたいと思います。