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2021年12月19日日曜日

Meta Avatars SDKを試す

 MetaがMeta Avatars SDKをリリスしたとのことなので触ってみる。

https://www.moguravr.com/meta-unity-avatar-system-sdk/


まずは環境構築。

Unity2020.3.25f1を使う


ここからSDKをダウンロードする。

https://developer.oculus.com/downloads/package/meta-avatars-sdk/


Newtonsoft.Jsonの重複でビルドエラーになっている。


Unity2020ではプリインストールとのことで、Assetsに含まれている方を消す。


Assets\Oculus\Avatar2\Scripts\AvatarEditorDeeplink

のNewtonsoft.Jsonを消す。


これでビルドエラーは解消。


適当にサンプルシーンを実行してみる。

アバターが複数生成された。

それぞれ瞬きしたり、口もとが動いたりしている。


照明のサンプル


視線がキューブを追跡するサンプル


そのほかサンプルいろいろ





Oculusと繋げないとよくわからず。








2021年8月22日日曜日

OculusQuest2のPassthrough APIを試してみる

 OculusQuest2のPassthrough APIが開発者用に使えるようになったとのことで、サンプルを試してみた記録。


参考にさせて頂いたサイト

https://framesynthesis.jp/tech/unity/oculusquest/#%E3%83%91%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%BC%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%AF


上記リンクの注意点にある通り、

OVRPluginやLinearなど細かい設定もちゃんとしないと映らなかったので注意。


AugmentedObjects

白黒ですが現実空間に仮想オブジェクトが重畳しているのがわかります。



OverlayPassthrough
スティック操作で仮想現実と現実をいったりきたり

Lighting
懐中電灯で現実を照らすことができます



adbが何故かトラブったがQuest2側は特に問題なく動かせました。

2021年4月24日土曜日

テレワーク環境を快適にするために椅子にキーボードをつけた

 テレワーク環境を快適にするためにやったこと


他にもあるけど、下記4点が効果的だった。


・ディスプレイアームでディスプレイを浮かせる

快適すぎて結局二つ購入したので、

最初から二つ付けられる下記を買えばよかった。


・椅子にキーボードをつける

 机につけるやつと迷ったが、自分の机の幅的にちょうど良いのがなかったので、

 検討した結果、椅子につける方が自由度が高いと考え至る。


・トラックボールマウス

ディスプレイモニターを3枚設置しているので、

ハジからハジまで楽に移動できるし、手が疲れないので必須。


・エルゴノミクスキーボードを使う

椅子につけるキーボード台だと結構近い位置にキーボードがくるので、

これにすると手首がかなり楽になる。





説明は中国語だったけど大体わかる。
一式。工具も全部ある。
マウス台もある。








椅子の下の方に固定する。




完成。

キーボードをこの後エルゴノミクスに変える。

2021年2月28日日曜日

Mac Book AirのSSDを換装した記録

2013年型のMac Book Airのストレージが128Gしかなく、 最新のOSアップグレードしようとしても、空き容量が無くてできないという悲惨な事態になってしまったため SSDを512Gに換装した記録。 

 使うもの: 
 ・SSD (512G)
秋葉のWebサイトだともう少し安かったです

・ドライバー
Mac Book Air用に専用のドライバーが必要です

この2本を使います



やり方:
下記のサイトを参考にさせていただきました
https://original-game.com/macbook-air-ssd-1tb/
https://www.sin-space.com/entry/macbookair2013-2017-ssd

※注意
事前にTimeMachineでベックアップをとっておくこと。

1.電源をOFFする
普通にシャットダウンしておきます

2.裏ぶたのネジを外す

ドライバーは1.2を使います

3.裏ブタを開ける
隙間にカードやピックなどを入れると開けやすいです

ふたです

4.T5ドライバーでSSDのネジを外す

5.SSDを引き抜く


6.換装用のSSDを準備する
上が古いSSDで、下が新しいSSDとコネクタです

新しいSSDのコネクタを事前に接続しておく

7.新しいSSDを差し込む
結構固いので慎重に力を入れて差し込む。

8.SSDのネジを止める

9.放熱パットをつける
両面のフィルムを剥がしてSSDに載せるだけ


10.再び裏ブタを占めてネジでとめる

11.起動させる
「option + Command + R」を押しながら電源をONにするとリカバリーモードで起動する

12.Mac OSインストールする
先に「ディスクユーティリティ」でフォーマットが必要と記載されていたが、
内容を見たところそのままで良さそうだったので何もせず、macOSを再インストール



無事成功。

この後、起動設定中に事前にとっておいたTimeMachineからバックアップを読み込むことができました。

SSDの差し替えだけだと30分未満で終わりました。
iPhoneのバッテリー交換よりずっと簡単でした。