フォトリアルな人間キャラクターが作成できるUNREAL ENGINEのツール、METAHUMANに、プラグインで自分のモデルデータが使えるとのことでやってみる。
参考:
https://zenn.dev/riti0208/articles/b2ba380b3268e8
https://docs.metahuman.unrealengine.com/ja/mesh-to-metahuman-quick-start-in-unreal-engine/
まずは3Dデータを準備する。
使用するのは首から腕だけでOK。
Blenderで不要なメッシュを綺麗にしてから3D Builderで首から上だけにしました。
fbxで書きだすために再びBlenderでインポートして向きなどを確認。
UE5でプラグインを有効にして、上記のfbxをレベルにインポートする
そして「有効フレームを登録する」で顔の特徴点を設定する(自動)
モデルデータに問題がある場合はここでエラーになる。
上手くいったら「メッシュをMetaHumanに変換」を押す。
しばらく待つと、自身のアカウントのMetaHumanにモデルが生成されている。
髪やら髭やら設定して完成。
なお、「メッシュをMetaHumanに変換」までいけて、壊れたやつがでてくることもある。
そんな時はモデルデータを見直すこと。メッシュの点群にゴミがあったり、データが壊れてるとダメなので、Blenderで確認する。
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