一時期は1万円を超えていたのに、今は3000円代で購入できます。
VR用に進化したデベロッパーキット Orionが出て、非常に遊び幅が広がっています。
今回は、これらを使ってUnityと組み合わせ、MMDモデルを触ってみることにしました。
参考にさせて頂いたサイト:
http://zabaglione.info/archives/789?utm_campaign=shareaholic&utm_medium=twitter&utm_source=socialnetwork
Leap Motion Orionを用いたヾ(・ω・*)なでなでアプリの作り方
使った環境:
- Windows 10 64-bit
- Unity 5.3.5f1
- Leap Motion SDK Windows 3.1.3
- Leap Motion Orion 4.1.1
- ImagineGirls Iris v101 http://imaginegirls.com/
- MMD4Mecanim Beta 20150821
手順は、上記の参考にさせて頂いたサイトのままです。
一点引っかかったのは、Leap Motion Orionのバージョンアップで、Hand Poolスクリプトの設定が変わってたとこでした。
Demoの設定を参考に下記に合わせました
パススルーモードについては、設定項目が無かったので無視してます。
無事、MMDモデルへの干渉(Irisさんの髪を撫でる)に成功しました。
これが無料でできるのだからUnityすごいです。
次はヘッドマウントディスプレイと組み合わせてARも試してみたいと思います。